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全国社会保険労務士会連合会とは?

本コンテンツでは、「全国社会保険労務士会連合会」の位置づけと、全国の「社会保険労務士会」をご紹介しています。

社会保険労務士会とは?

社会保険労務士会」は、厚生労働大臣の認可を受けて設立された法定団体で、各都道府県に設置されています。

事業として、社会保険労務士登録の受付、会報の発行、労働・社会保険諸法令並びに労務管理に関する調査研究、会員のための各種研修などを行っています。

以下に、各地域ごとの社会保険労務士の一覧を記載いたしますので、ご参考にしてください。
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都道府県別の社会保険労務士会一覧

■北海道・東北 ■関東・甲信越 ■中部・北陸

北海道社会保険労務士会

青森県社会保険労務士会

岩手県社会保険労務士会

宮城県社会保険労務士会

秋田県社会保険労務士会

山形県社会保険労務士会

福島県社会保険労務士会

茨城県社会保険労務士会

栃木県社会保険労務士会

群馬県社会保険労務士会

埼玉県社会保険労務士会

東京都社会保険労務士会

千葉県社会保険労務士会

神奈川県社会保険労務士会

新潟県社会保険労務士会

山梨県社会保険労務士会

長野県社会保険労務士会

富山県社会保険労務士会

石川県社会保険労務士会

福井県社会保険労務士会

岐阜県社会保険労務士会

静岡県社会保険労務士会

愛知県社会保険労務士会

■近畿 ■中国・四国 ■九州・沖縄

三重県社会保険労務士会

滋賀県社会保険労務士会

京都府社会保険労務士会

大阪府社会保険労務士会

兵庫県社会保険労務士会

奈良県社会保険労務士会

和歌山県社会保険労務士会

鳥取県社会保険労務士会

島根県社会保険労務士会

岡山県社会保険労務士会

広島県社会保険労務士会

山口県社会保険労務士会

徳島県社会保険労務士会

香川県社会保険労務士会

愛媛県社会保険労務士会

高知県社会保険労務士会

福岡県社会保険労務士会

佐賀県社会保険労務士会

長崎県社会保険労務士会

熊本県社会保険労務士会

大分県社会保険労務士会

宮崎県社会保険労務士会

鹿児島県社会保険労務士会

沖縄県社会保険労務士会

全国社会保険労務士会連合会とは

全国社会保険労務士会連合会」は、各都道府県の社会保険労務士会によって設立された連合組織で、厚生労働大臣の認可をうけた法定団体です。

社会保険労務士の登録、各都道府県の社会保険労務士会とその会員の指導、労働・社会保険諸法令並びに労務管理の調査研究等を行っています。(サイト
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全国社会保険労務士会連合会の収入

士業4団体(全国社会保険労務士会連合会、日本税理士会連合会、日本行政書士会連合会、日本司法書士会連合会)が発表している収支報告書を抜粋してみました。

(単位 千円)

  全国社会保険労務士会
連合会
日本税理士会
連合会
日本行政書士会
連合会
日本司法書士会
連合会
997,661 1,899,957 574,184 1,132,336
534,732 1,345,739 457,842 930,626
54% 71% 80% 82%

上記を見ると、全国社会保険労務士会連合会の総収入は、約9億9千万円で、士業4団体の中で3番目になります。

規模的には3番目なのですが、総収入に占める会費収入の割合が54%と、4団体の中では一番低くなっています。つまり、会員からの会費以外でもかなり収入をあげているということで、収入多様化の努力を経営的な努力が他の3団体よりもにます。他の3団体は会費収入に依存する比率が高いので、もがかなりの割合を占めることがます。

  全国社会保険労務士会

連合会

日本税理士会
連合会
日本行政書士会

連合会

日本司法書士会

連合会

29,460人 69,912人 38,875人 18,364人
33,865円 27,176円 14,770円 66,396円
18,151円 19,249円 11,777円 41,459円

上記を見ると、全国社会保険労務士会連合会の「会員1人あたりの総収入」は、33,865円となっています。

日本司法書士会連合会に比べると少ないのですが、「会員1人あたりの会費収入」も少ないですから、バランス良く運営されていると言えるのではないでしょうか。

年々増加する登録社労士

ちなみに、全国の社会保険労務士会に登録する社労士の数は、年度によりバラつきがあるものの、ここ10年ぐらいは、だいたい年間1,000人ぐらいづつ増加しています。もちろん、この間、日本の企業は減少しづけていますので、徐々に競争が厳しくなっているといえます。

また、平成23年のデータでは、新規登録が約2,500人で登録抹消が約1,500人ほど。2人に1人は、開業後1~2年で廃業するといわれております。

開業後、成功する方と、1~2年で廃業となる方の差はいったい何か?

その答えは「営業力」にあります。

成功される方の多くは、開業後3年以内に複数の顧問先を獲得しているようです。

しかし、「営業力」は一朝一夕で身に付くものではありませんし、営業が苦手という方も多いことと思います。

そのような方にお勧めの営業方法がホームページの活用です。

上手に活用すれば、ホームページを見たお客さまからお問合せが来ますので、営業に苦手意識をお持ちでしたら、ぜひホームページをご検討ください。

以下に、ホームページを活用した集客ノウハウをまとめてあります。ご興味がありましたら、ぜひご参考にしてください。

 

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社会保険労務士 開業お役立ち情報

→社会保険労務士法と改正について詳しくはこちらへ

→特定社会保険労務士の仕事と特徴について詳しく知りたい方はこちらへ

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